タイミングを知る

タイヤの買い換え時期

車のタイヤの溝にはスリップサインというものがあります。摩耗してくると外周と溝の中のスリップサインの段差が無くなり、交換の目安となります。 スリップサインが出なくても、経年劣化によりひび割れなどがあるとやはり交換の目安になります。雪の降る地域で毎年スタッドレスタイヤと交換する人は交換時に観察する事が出来るのですが、温暖な地域でスタッドレスタイヤを履かない人は普段から意識して注意することが必要です。 雨の日の排水性なども考えるとスリップサインが出ていなくても早めに新しいタイヤにすることは事故を防ぐという意味でも大切です。 また、スタッドレスタイヤの場合はスリップサインやひび割れの他に、ゴムの柔らかさも重要なので、硬化する前に交換するべきです。

どんな物を選ぶべきか

タイヤを新しく買う場合は、基本的に最初に装着されていたものと同じサイズのものを選ぶべきです。ホイールのサイズを大きくするいわゆるインチアップをする場合は、タイヤの外径を出来るだけ変えないようにサイズを選びます。メーカーオプションでインチアップのタイヤがあればそれと同じサイズを選びます。 サイズ以外にもタイヤメーカーは様々な種類のタイヤを販売しています。 各メーカーで同じサイズでも溝の形状やゴムの性質などにより数種類ラインアップしているところがほとんどです。 転がり抵抗を少なくして燃費を良くしたり、グリップ力を高めてコーナリングの安定性を求めたり、ロードノイズを低減して静粛性を高めたりと自分がどんな物を求めているのかをカタログなどを見たり、店の人と相談することも必要です。